【エクササイズコーチ】システムを理解する1回目【体験談】

ボディメイク
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1回20分という短時間トレーニングで、一般的なパーソナルトレーニングと同等の成果が出ると噂のエクササイズコーチ。本当なら、筋トレは嫌いだけどスタイルは維持したい自分にぴったりだと、試しに入会してみることにした。

で、1回目のトレーニングを終えたので、感じたことを書き残す。

無料体験

無料体験の時の記事は以下。

受付

当日の受付は一瞬。

受付にトレーナー陣が座っているので挨拶して、そのまま更衣室へ直行。無料体験の時と同様に、トレーニングウェアを棚からとって着替える。

測定

着替え終えて最初にするのは、測定。靴下を脱いで、体組成計に乗る。体組成計に乗る前に、ちゃんとトレーナーが除菌ウェットティッシュで拭いてくれるので、衛生的。

測定項目は以下。

  • 体重
  • 体脂肪率
  • 内臓脂肪レベル

実際には、もっと多くの項目が測定されているだろうけど、エクササイズコーチではこの3項目を重視している様子。

ちなみに、測定結果は、ECJマイページから確認することもできる。以下の感じで、測定日ごとの体重、体脂肪率、内臓脂肪レベルを確認できる。

体重、体脂肪率、内臓脂肪レベルそれぞれに対して折れ線グラフで確認することもできる。

折れ線グラフも参考画像貼ろうと思ったけど、上手くスクショとれなかったから諦めた。

体組成計はいいやつ

地味に驚いたのが、設置されていた体組成計がいいやつだったこと。たぶんこれ。

部位別測定もできるTANITAのハイスペックモデル。体組成計はジムによってピンキリなので、エクササイズコーチはいいジム。体組成計にお金をかけているジムに、悪いジムはない(偏見)。

ただ、せっかくハイスペックモデルを使ってるのだから、体重、体脂肪率、内臓脂肪レベル以外の項目を教えてくれても良いのに、とは思った。

セッティングとマックステスト

で、1回目だけは、トレーニングを始める前にAIマシンのセッティングとマックステスト(筋力テスト)を行う。無料体験の時に3種目分は完了しているので、それ以外をセッティングし、マックステスト。

追加で、5~6種目分。

トレーニング

セッティングが完了したら、いよいよトレーニングを開始。トレーニングの種目数は6種目で、1種目につき8回×1セット。

AIマシンに座ると、ディスプレイでカウントダウンが始まる。カウントダウンが0になるか、AIマシンに1~2秒力を加えると、トレーニングが始まる。

始まったことに気づかず

が、「AIマシンに力を加えたら始まりますよー」という説明を聞き逃したのか、無料体験で1回やってるから説明いらないだろうと判断されたのか、ぼくは完全にトレーニングが始まってることに気づかず、ボケッとディスプレイを見ていた。

「もしかして、始まってます?」とトレーナーに聞いて、ようやく現状を理解した。

前途多難。最初っからやり直しさせてもらった。

1~4回目

1~4回目までは、トレーナーが声掛けをしてくれ、姿勢が乱れたら指摘をしてくれる。

AIマシンによるトレーニングで2番目に恐かったのは、一般的な筋トレと勝手が違うため正しい姿勢でできているかを自分で判断できないことだったので、トレーナーが見てくれて声掛けをしてくれるのは素直に安心できた。(なお、1番恐いのは結果が出るかどうか)

5~6回目

5~6回目くらいで、トレーナーは別のAIマシンのところへ向かい、次のトレーニングに備えて、次のAIマシンのセッティングを始める。

これによって、待ち時間ゼロで次の種目のトレーニングを開始することができる寸法。時間効率を追求している。

7~8回目

7~8回目ともなれば、力尽きてくる人も多いらしい。なにせ、休憩時間がない。1回目から8回目まで力を入れっぱなしで、筋肉を休ませる暇を与えてくれない。

ちょっと力を抜こうと思ったところで、トレーナーから最後まで頑張ろう的な声掛けが飛ぶ。うまい。サボれない。頑張る。

結果表示

8回終わると、ディスプレイに今回の結果が表示される。結果と言っても、合格不合格ではない。

実力測定の時に出せたパフォーマンスを100%として、今回は何%の力を出せたかが表示される。ぼくの場合、全種目において、110%とか120%とかで記録を更新した。10%~20%アップが、平均と比べてどうなのかはわからない。基準が全くわからない。

記録を更新した理由はおそらく、AIマシンの使い方を体が覚えてきた結果。1回目のトレーニングでようやく、AIマシンによるトレーニングというものを頭と体で理解できた。

次の種目へ

で、8回目が終わったら次のAIマシンへ移動。次の種目を始める前に、設置されているウォーターサーバーの水を飲んでもいい。もちろん無料。

もはや流れ作業

ここまでを6種目分こなす。

もはや流れ作業。流しそうめんのそうめんか、回転ずしの寿司にでもなった気分。

流れ作業すぎて、自分がどこの部位を鍛えたか、前々記憶にない。マイページでも確認できない。

トレーニング終了

トレーニングが終了したら、更衣室で着替え、帰ればいいらしい。特別な手続きなどは不要。

汗なし

驚くのは、トレーニング終了時点で汗をかかなかったこと。気温の低い時期ではあるが、それを差し引いてもトレーニング後に汗をかかないのは初の経験。

家に帰ってからシャワーを浴びる必要もなさそうだし、着てきた服をそのまま着れば帰れるし、なんなら買い物にいけるレベル。

汗臭いかは知らない。直後のデートは自己責任。

食事管理はいつ?

ちなみに、エクササイズコーチのサービスには食事管理も含まれているが、特に何を食べたかとか聞かれたりはしなかった。食事管理は消極的な印象。こちらから聞いていく気概が必要そう。

もっとも、いつ聞く時間があるのかは不明。種目と種目の間に休憩を挟む一般的なパーソナルトレーニングジムと違って、休憩をほとんど挟まないエクササイズコーチでは、どのタイミングで食事の相談をすればいいのかはわからなかった。体組成計に乗る前後だろうか。

筋肉痛はきた

さらにちなみにで言うと、翌日、筋肉痛はしっかり来た。

無料体験の時はいっさい来なかったが、おそらくAIマシンの使い方が下手で、上手く筋肉に負荷をかけれてなかったのではないかと予想。慣れれば、20分のトレーニングでもちゃんと筋肉痛が来た。効いてる。

まずは2か月で成果待ち

システムはわかったので、後はAIマシンのトレーニングを続けることで、どれくらい体が変わるかを知るのみ。とりあえず2か月待ってみる。

ブログへの感想投稿も、毎回ではないが、特筆事項があったら書いていきたい所存。

2回目のトレーニング

2回目のトレーニング時の記事は以下。

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